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Posted by naturum at

2012年04月11日

渓流釣行(2012/04/07)



example20120407_1

久しぶりの渓流。

最後に渓流に行ったのは数年前、

十津川の支流にフライで行って以来かな。

家でタックルを用を準備している時からそわそわする。

今回、渓流用のロッドを新しくした。


Purelist NT 58LFS-2

いいロッドだ。



さて、目当ての渓流には高速を降りて、そこから1時間。

気がつくと、行きかう車は工事関連の車両が多い。

昨年の台風による河川の復旧工事が、まだ続いているようだ。

場所によっては、川沿いの道路が崩落している。


目的の場所に到着したのは8時になり

かなり遅めのスタートとなった。

寒の戻りで、ときおり雪が舞う天気ながらも、

渓流の奥には、あたたかな春の日差しが差し込む。

道沿いの杉林から川に降りると、そこはもう渓流。

1つ目の淵にて、チェイス

最初に釣れたのは、15cmほどのかわいいアマゴ。








example20120407_2


手前の岩に身を隠して、淵の奥にDダイレクトをキャスト。

早めにリトリーブする。

岩陰から出てきたルアーに、いいサイズが2尾チェイスしている。

そのまま、スーッと流すと、川底をノーアクションで移動している

Dダイレクトに食いついた。

20cmクラスのいいサイズ。

ヒレがぴんぴんでいい感じだ。



example20120407_3








example20120407_4


奥に淵、手前に広い瀬。

淵にDコンをキャストし、リトリーブすると、後ろに2尾チェイスしている。

ロッドを立てたままトゥィッチすると、ルアーの速度が遅くなり、

左右に激しくダートする

魚の目の前でダートしているDコンに片方がヒット



example20120407_5



example20120407_6





D-ダイレクト44 を3投するが、反応なく、

D-コンタクト50 に替えて1投目、いい所に入った。

岩の際の流れで、落ち込む流れにルアーが乗って

ヒット。20cmクラス

小場所であるが、いい流れに乗れたのが、よかった。



example20120407_7



example20120407_8






example20120407_9


My Tackle
Rod:Purelist NT 58LFS-2
Reel:95 TwinPower 1000
Line:ナイロン 3lb
Lures:D-Contact 50, D-Direct 44


Dコンは強い。
  

Posted by HANZO at 12:07Comments(0)渓流

2012年04月10日

渓流用の新しいロッドを使ってみました

新しいロッド使ってみました。


ダイワ(Daiwa) Purelistネイティブトラウト 58LFS-2
ダイワ(Daiwa) Purelistネイティブトラウト 58LFS-2







ミノーのシャープな動きがトラウトを魅了するミノーイングモデル
渓流~中流域で3cm~7cmのミノーを思うままに操作するための
レングスとアクションを追求し開発されたミノーイングモデル。
繊細なティップとファストテーパーのバットの組み合わせは、
ティップの収束が早く、ミノーの鋭くキビキビした動きを演出し、
ショートバイトに対する素早いフッキングを可能にする。
ヤマメ・イワナは勿論、中型レインボーまで対応可能なライトアクション。






D-コンタクト50 を投げてみたが、ちょうどよい感じ。
バットが意外としっかりしているので遠投でき、
先細りのグリップは握りやすく、ミノーを細かくトゥィッチしやすい。

投げる時にラインのたらしを少なくし、
バットをしっかり曲げるイメージで投げると、
Dコンが直線で飛んで行ってくれる。

渓流では川面の上に木の枝がある事が多いが、
少しかがんで直線の弾道でルアーがいい所に入ってくれる。

思った以上に、後半に飛距離が伸びる。
3lbラインだからか?
Kガイドだからか?
バットのパワーか?

手に馴染んでくると、いろいろな投げ方のバリエーションが出てくる。
・たらしを少なくしバットをしっかり曲げて直線で投げる
・たらしを少しとってふわっと投げる
・ダブルハンドで、遠投してゴルジェの奥まで投げる。
・ロッドをゆっくり振ってショートレンジキャスト

ショートレンジのサイドキャスト・バックサイドキャストは、
バットに張りがあるため、曲げすぎると飛びすぎるし、
曲げないと飛ばないし、方向が定まらない。
まだ私には難しい。。。

半日ロッドを振っていると、どんどんいい感じのキャストができる。
あの岩の向こうに。
あの流れの上に。
あの落ち込みに。

まだまだ使いこなせてない。
もっともっと使いこなせる様になるはずだ。

Dコンがビシッといい所に入って、
ピッピッピッピッ、、、ブルルン!!
いいサイズのアマゴを連れてきてくれた。

いいロッドだと思う。






  

Posted by HANZO at 17:59Comments(0)渓流

2012年03月29日

渓流用に新しいロッドを買いました

ルアーマガジン・リバーや、鱒の森なんかを見ていると、

今時の新しいロッドがほしくなった。



今まで使っていたロッドは、

Palms SMP 56V Stream Master

かなり昔に買ったスローテーパーなロッド。

振ると、でろ~ん、ぼよよよ~ん、という感じ。

スプーン・スピナーを引くのはすごくいい感じであるが、

コシがないので、強いアクションや、

渓流での微妙なキャストが少々むずかしい。



買おうと思い立つと、がぜん楽しくなる。

ufm ウエダのロッドがいいか、

SMITHのロッドがいいか、、、

IBXX-53MTH か?

いやいや、TSS-57Ti か?

『ボロン』、『チタンガイド』、『Kガイド』

最新のカタログを見ている時は、無性に楽しい。

あれがいい、これがいい

このグリップはどうや、

このガイドがこうや。



しかし財布と相談したら、高いロッドは買えまへん。

値段が高いロッドは、買える日が来るまで楽しみに取っておきます。

これで一つ、楽しみが増えた。



そこでロッドを探す基準を考えた。

・まずは値段が高すぎない事
 かと言って、『安かろう云々』は悲しいし。

・エリアトラウト仕様のロッドはやめておく。

・ミノーのトゥイッチが出来る事

・ヘビーシンキングミノーが投げられる事

・ダブルハンドルである事
 自分的にはこれ大事。
 力を込めやすく、コントロールが効きやすい。

・5~6フィート
 短すぎず、長すぎず。



仕方がない事なのだが、ロッドを買う時は、

大概、カタログスペックだけで買う事になる。

現物を置いている所は少ない。

買って後悔したくないので、インプレッション系の記事を探す。

一通り、ピンからキリまでのロッドのスペックを見て回り、

ネット上の掲示板もチェックし、

買いためたトラウト系雑誌をひっくり返して

広告やインプレッションを読み返し、

今の自分にとって、必要十分プラスα で探してみた。

1つ見つけた。


DAIWA ピュアリスト ネイティブトラウト 58LFS-2
http://all.daiwa21.com/fishing/item/rod/trout_rd/purelist_nt/index.html

58LFS-2:ミノーのシャープな動きがトラウトを魅了するミノーイングモデル
渓流~中流域で3cm~7cmのミノーを思うままに操作するためのレングスと
アクションを追求し開発されたミノーイングモデル。
繊細なティップとファストテーパーのバットの組み合わせは、
ティップの収束が早く、ミノーの鋭くキビキビした動きを演出し、
ショートバイトに対する素早いフッキングを可能にする。
ヤマメ・イワナは勿論、中型レインボーまで対応可能なライトアクション。


DAIWA のロッドで、この価格帯で、

ピュアリストNTのラインナップの中では、

58LFS-2が、自分のほしいスペックだ。

ラインナップが多い分、

長さと、パワーと、特徴が一覧でき

自分のほしいタイプが選びやすい。

しかし、このロッドのインプレッションが

驚くほど少ない。

なぜだろう。。。


ダイワ(Daiwa) Purelistネイティブトラウト 58LFS-2
ダイワ(Daiwa) Purelistネイティブトラウト 58LFS-2







注文しました。

いいロッドだと思う。

ん~~~、楽しみ楽しみ。。。

  

Posted by HANZO at 19:45Comments(0)渓流

2012年03月14日

渓流でルアー

久しぶりに、ルアーで渓流に行こうと考えている。

タックルは15年以上前のモデルだ。

初めて渓流に行った時、ネッツかブレットンのスピナーに

手のひらサイズのアマゴがヒットした。

うれしかったなぁ。。。

いまだに覚えている。

跳ねまわる魚を、なんとか『写るんです』で撮影しようと、

あたふた、おたおたしていた。。。

一匹釣れたら、もう渓流のルアーマン気分で

『にんまり』していたのを覚えている。



さて、ルアーだが

友人が勧めてくれたのは、『Dコン』

早速買いました。

この『への字』のすごい形ですね。

SMITH のHPに開発話が載ってました。

こちらスミス開発室
<ヘビーシンキングミノー・D-コンタクト開発話>




タッチ・フォト(さわれる写真)にしてみた。

タッチフォトの使い方
画像をクリックすると、FancyBoxで表示されます。
画像上でマウス左ボタンでドラッグすると、左右に回転します。
画像上でマウスのホイールを動かすと、Zoom表示されます。
Zoom表示中に、マウス右ボタンでドラッグすると、画像がスライドします。
画像データのロードに少し時間がかかります。



SMITH D-CONTACT 50mm



example_20120314_D-CONTACT_01
キンクロ





example_20120314_D-CONTACT_33
ヤマメ箔





example_20120314_D-CONTACT_34
パープルオレンジ






スミス(SMITH LTD) D-コンタクト
スミス(SMITH LTD) D-コンタクト









さあ、『にんまり』しにいこう。。。

  

Posted by HANZO at 18:08Comments(0)渓流