2011年10月24日
ウェーダー新調
数年ぶりにウェーダーを新調した。
前回のウェーダーは、『やぶこぎ』の傷が数多かったことを考えて、
今回はウェーダーの上にサポータをつけることを考えた。
また、寒い時期のウェーディングに備えて、
ネオプレーンのソックスも考えた。

リバレイ(Rivalley) RVアクアマックスチェストハイウェイダー M タン

モンベル(montbell) ネオプレンレッグガード

リバレイ(Rivalley) ウエットソックス ロング
心配なのは、ブーツである事。
足首の径は、24cm程度であるが、
ブーツフットの場合は、かなり太くなる。
ブーツフットのウェダーの上から、レッグガードを付けられるかどうか。

ウエットソックスは、ひざ下まで。
ネオプレンレッグガードは、足首からひざ上まで。

ウエットソックスは保温効果は抜群です。
中に靴下を履いて、その上から履きます。

レッグガードは、ジッパーで簡単に装着できます。
ジッパーは落ちてこないようにマジックテープで固定します。

ひざの部分は、かなり安心感がある厚さ。
ひざからこけても、少しぐらいなら大丈夫だろう。

[ウェーダー] + [ソックス] + [レッグガード] が、
予想以上に、いい感じです。

足首周りは、ネオプレン素材の伸縮範囲内で、なんとかOKです。
最初のジッパーをあげ始めるところが窮屈ですが。

後ろも、それなりです。
これで、ヤブこぎの棘が怖くないです。
ウェーダーのブーツもかなり改善されているようで、中敷も追加されていました。
くるぶしの所も、外に張り出していて、履きやすくなっています。
そこにウエットソックスを履くと、ブーツの中はかなり安定します。
その上から、レッグガードを履くので、ひざから下は、かなり締まった感じがします。
いい感じだ。
前回のウェーダーは、『やぶこぎ』の傷が数多かったことを考えて、
今回はウェーダーの上にサポータをつけることを考えた。
また、寒い時期のウェーディングに備えて、
ネオプレーンのソックスも考えた。

リバレイ(Rivalley) RVアクアマックスチェストハイウェイダー M タン

モンベル(montbell) ネオプレンレッグガード

リバレイ(Rivalley) ウエットソックス ロング
心配なのは、ブーツである事。
足首の径は、24cm程度であるが、
ブーツフットの場合は、かなり太くなる。
ブーツフットのウェダーの上から、レッグガードを付けられるかどうか。

ウエットソックスは、ひざ下まで。
ネオプレンレッグガードは、足首からひざ上まで。

ウエットソックスは保温効果は抜群です。
中に靴下を履いて、その上から履きます。

レッグガードは、ジッパーで簡単に装着できます。
ジッパーは落ちてこないようにマジックテープで固定します。

ひざの部分は、かなり安心感がある厚さ。
ひざからこけても、少しぐらいなら大丈夫だろう。

[ウェーダー] + [ソックス] + [レッグガード] が、
予想以上に、いい感じです。

足首周りは、ネオプレン素材の伸縮範囲内で、なんとかOKです。
最初のジッパーをあげ始めるところが窮屈ですが。

後ろも、それなりです。
これで、ヤブこぎの棘が怖くないです。
ウェーダーのブーツもかなり改善されているようで、中敷も追加されていました。
くるぶしの所も、外に張り出していて、履きやすくなっています。
そこにウエットソックスを履くと、ブーツの中はかなり安定します。
その上から、レッグガードを履くので、ひざから下は、かなり締まった感じがします。
いい感じだ。
2011年10月23日
年代物ウェーダーの苦悩(その2)
購入からかなりの年月が経過し、
防水能力が無くなり、単なる水入り長靴と化した、
ウェダーであるが、何とかならないかと考えた。
用意したのは、
AQUA SEAL(アクアシール)アクアシール

モンベル(montbell)GORE-TEX パーマネントリペアシート20×20cm

風呂に水を張り、足を突っ込んで
水漏れのテストすること十数回。
アクアシールにて補修した箇所、数十箇所。

ブーツとの継ぎ目は、切ないほど水漏れし、
生地の縫い目は、悲しいほど水がにじみ出る。
棘の刺し傷、微妙な裂き傷、すべて塞いでも、
どこからともなく、水がしみ出てくる。
点ではなく、面から水がしみ出てくる。
悪あがきは、もうやめにする。。。
新しいのを購入しよう。

AQUA SEAL(アクアシール) アクアシール (1本入り)
防水能力が無くなり、単なる水入り長靴と化した、
ウェダーであるが、何とかならないかと考えた。
用意したのは、
AQUA SEAL(アクアシール)アクアシール

モンベル(montbell)GORE-TEX パーマネントリペアシート20×20cm

風呂に水を張り、足を突っ込んで
水漏れのテストすること十数回。
アクアシールにて補修した箇所、数十箇所。

ブーツとの継ぎ目は、切ないほど水漏れし、
生地の縫い目は、悲しいほど水がにじみ出る。
棘の刺し傷、微妙な裂き傷、すべて塞いでも、
どこからともなく、水がしみ出てくる。
点ではなく、面から水がしみ出てくる。
悪あがきは、もうやめにする。。。
新しいのを購入しよう。

AQUA SEAL(アクアシール) アクアシール (1本入り)
2011年10月23日
年代物ウェーダーの苦悩(その1)
少し前の話である。
数年前に購入した、リバレイ・レッドレーベル
透湿防水ウェーダー・チェストハイ・ブーツタイプ。
主にフロータや渓流にて使用していた。

数年ぶりに、取り出して、リバー・シーバスにて使用した。
外見では、大きな傷は見えないのだが、
ひざまで浸かって数秒、、、水が滝のように進入してくる。
両足ともにである。
こうなると、単なる水入り長靴である。
川から引きあげる際に、ガッポガッポしながら車に戻り、
月夜ながら、ウェダーをひっくり返したら、
長靴いっぱいの水が、じゃーっと。
せつないなぁ。。。
数年前に購入した、リバレイ・レッドレーベル
透湿防水ウェーダー・チェストハイ・ブーツタイプ。
主にフロータや渓流にて使用していた。

数年ぶりに、取り出して、リバー・シーバスにて使用した。
外見では、大きな傷は見えないのだが、
ひざまで浸かって数秒、、、水が滝のように進入してくる。
両足ともにである。
こうなると、単なる水入り長靴である。
川から引きあげる際に、ガッポガッポしながら車に戻り、
月夜ながら、ウェダーをひっくり返したら、
長靴いっぱいの水が、じゃーっと。
せつないなぁ。。。
2011年10月16日
KEENのトレッキングシューズ
釣行事にも、タウンユースでも、トレッキングシューズを使用する。
数年、ティンバーランドのトレッキングシューズを使用していた。
2,3年毎に新しい物に履き替えて、もう4代目となっていた。
長い付き合いである。
しかし、最近のティンバーランドのショップで売られている
トレッキングシューズは、ファッション用である。
ソールも柔らかく、なぜか、雨の日は滑る感じがする。
そんな、ある釣行事に、大きな岩のガレ場を歩いていたとき、
足をひねってしまった。
長い付き合いであったが、ティンバーランドの靴を
考え直す事となった。
KEENは、NEWPORT H2を使用している。
Newport H2 は、サンダルではあるが、非常に履き心地が良かったので、
KEENが大好きになった。

履いてみた感想は、
ソールはしっかりしているが、歩きやすい。
中敷のクッション性が絶妙で、いい感じなのである。
微妙に柔らかく、履いていて気持ちがいい。
これは、日々履いてみないと分からない感覚だとおもう。
履いてすぐは、ハイカット部分が硬く気になるが、
数日で足になじんでくる。
こんなに履いていて『楽しい』と感じた靴は、
初めてかもしれない。

靴紐をきっちり締めれば、トレッキングシューズ。
タンを前にたらして、靴紐をラフに締めれば、タウンユース。
履いていて、気持ちがいい。
KEEN PYRENEES とは、長い付き合いになりそうだ。

KEEN(キーン) Pyrenees Boot Men’s
数年、ティンバーランドのトレッキングシューズを使用していた。
2,3年毎に新しい物に履き替えて、もう4代目となっていた。
長い付き合いである。
しかし、最近のティンバーランドのショップで売られている
トレッキングシューズは、ファッション用である。
ソールも柔らかく、なぜか、雨の日は滑る感じがする。
そんな、ある釣行事に、大きな岩のガレ場を歩いていたとき、
足をひねってしまった。
長い付き合いであったが、ティンバーランドの靴を
考え直す事となった。
KEENは、NEWPORT H2を使用している。
Newport H2 は、サンダルではあるが、非常に履き心地が良かったので、
KEENが大好きになった。

履いてみた感想は、
ソールはしっかりしているが、歩きやすい。
中敷のクッション性が絶妙で、いい感じなのである。
微妙に柔らかく、履いていて気持ちがいい。
これは、日々履いてみないと分からない感覚だとおもう。
履いてすぐは、ハイカット部分が硬く気になるが、
数日で足になじんでくる。
こんなに履いていて『楽しい』と感じた靴は、
初めてかもしれない。

靴紐をきっちり締めれば、トレッキングシューズ。
タンを前にたらして、靴紐をラフに締めれば、タウンユース。
履いていて、気持ちがいい。
KEEN PYRENEES とは、長い付き合いになりそうだ。

KEEN(キーン) Pyrenees Boot Men’s
2011年10月15日
リバー・シーバス
リバー・シーバス
前回、大きい当たりがあった場所にて。
下流に向かって、速い流れの流芯にルアーをキャスト。
最も流れの早い所で、ルアーの引き抵抗を感じながら、
流れがゆるい方向にドリフト。
引き抵抗が、すーっと弱まる。
流芯の際を、スローにリトリーブ。
・・・
ドン!!
ジィーーーーーーーーーーッ、フッ・・・
出会いは一瞬である。
ばれた・・・外れた・・・
・・・はあぁ~。
PEは1.0号そのまま。(金がないねん)
前回は、スプールに手を触れた瞬間切れたので、
今回はスプールに触らないように。。。
しかし、ビビリ過ぎて合わせを入れてない。。。
あかん。。。
その後、うーやん、2匹。
チーバス1匹を釣り上げる。


その後、下流にくだり、
また、うーやん。

その後、ブレイクの流芯ぎわの、とろ場にて
早いリトリーブに当たったのは、
丸々と太った、50UPのバスでした。


ヒットルアーは、
すべて、ima komomo です。
画像は、クリックすると拡大表示されます。
一瞬の出会いが、ものにできない。
せつないなぁ。
前回、大きい当たりがあった場所にて。
下流に向かって、速い流れの流芯にルアーをキャスト。
最も流れの早い所で、ルアーの引き抵抗を感じながら、
流れがゆるい方向にドリフト。
引き抵抗が、すーっと弱まる。
流芯の際を、スローにリトリーブ。
・・・
ドン!!
ジィーーーーーーーーーーッ、フッ・・・
出会いは一瞬である。
ばれた・・・外れた・・・
・・・はあぁ~。
PEは1.0号そのまま。(金がないねん)
前回は、スプールに手を触れた瞬間切れたので、
今回はスプールに触らないように。。。
しかし、ビビリ過ぎて合わせを入れてない。。。
あかん。。。
その後、うーやん、2匹。
チーバス1匹を釣り上げる。


その後、下流にくだり、
また、うーやん。

その後、ブレイクの流芯ぎわの、とろ場にて
早いリトリーブに当たったのは、
丸々と太った、50UPのバスでした。


ヒットルアーは、
すべて、ima komomo です。
画像は、クリックすると拡大表示されます。
一瞬の出会いが、ものにできない。
せつないなぁ。
タグ :リバー・シーバス
2011年10月13日
逃がした魚は大きい事
リバー・シーバス
下流に向かって、速い流れの流芯にルアーをキャスト。
最も流れの早い所で、ルアーの引き抵抗を感じながら、
流れがゆるい方向にドリフト。
引き抵抗が、すーっと弱まる。
流芯の際を、スローにリトリーブ。
・・・
ドン!!
ジィーーーーーーーーーーッ、ブチッ!!
出会いは突然である。
後悔、先にたたず。
だから太いラインに!!
後からは何とでも言える。
耳に残る、高回転で波打つドラグの音。。。
・・・はあぁ~。
前日、釣具屋でPE1.5号(25lb)のラインを手にとって、思案していた。
値札を見ながら。。。
今度来た時に買おう。。。
その時はそう思った。
切れたラインはPE1.0号(18lb)
そこそこのサイズなら、取れると思っていた。
引きははるかに上回った。
高速に出て行くドラグにあせった。
スプールに手を触れた瞬間、切れた。
その後、数匹のチーバスを釣り上げる。

またその後、取り込みに失敗したが、60cmクラスがヒットした。
リーバー・シーバスは、最高におもしろい。
逃がした魚は、想像であるが、大きかった。
こうして、私の頭の中は、シーバスでいっぱいになっていくのである。。。