2011年11月16日
やっぱりせつない リバー・シーバス
土曜日の深夜の釣行。
月夜がきれいな夜である。
川に着き準備をしていると、先行者が2人帰っていった。
落ち鮎シーズンであるが、川に入ると貸し切り常態。
一級ポイントに着くと、コモモを流芯に投げ、
静かにドリフトさせていつもの釣り。
反応がない。。。
さてさて、どうしよう。。。
ひとしきり投げて、移動しようかと考えたその瞬間、
『バホゥッ!!』
ルアーとはまったく関係ないところで、
いいサイズが、ライズした。
いるやん。。。
攻め方がまずいのか。。。
ライズしたということは、落ち鮎を捕食しているのか。
そういう事なら!!
ベイトに近い色のルアーを選択し、水面に浮かべて流す。
何もせず、流す。
ほっとけメソッド。。。
『ゴボッ!!』
ウキャー!!反応があるが、乗らない。
『ゴボッ!!』
乗ったのをテンションで確認して、合わせる。
30cm のシーバス

その後、友人(ISONBO)と合流。
一緒に釣りをする。
同じ感じで、『ゴボッ!!』
40cm のシーバス

今日のパターンは、ルアーを巻いたら釣れない。
完全に、『ほっとけメソッド』。
『バコッ!!ギーーーーーーッ』
ドラグが鳴る。
いいサイズーーーっ!
60-70cm ぐらいか。。。
しかし取り込み寸前でバレた。。。
あ”ーーーーっ!!
ヒットルアーは、komomo sf125 の鰯カラーと、TD-Minnow。
やはり、マッチザベイトか。
ISONBOは、いいサイズのチヌを釣っていた。
やっぱりせつない。。。
Posted by HANZO at 04:36│Comments(0)
│リバー・シーバス
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。