2011年10月13日
逃がした魚は大きい事
リバー・シーバス
下流に向かって、速い流れの流芯にルアーをキャスト。
最も流れの早い所で、ルアーの引き抵抗を感じながら、
流れがゆるい方向にドリフト。
引き抵抗が、すーっと弱まる。
流芯の際を、スローにリトリーブ。
・・・
ドン!!
ジィーーーーーーーーーーッ、ブチッ!!
出会いは突然である。
後悔、先にたたず。
だから太いラインに!!
後からは何とでも言える。
耳に残る、高回転で波打つドラグの音。。。
・・・はあぁ~。
前日、釣具屋でPE1.5号(25lb)のラインを手にとって、思案していた。
値札を見ながら。。。
今度来た時に買おう。。。
その時はそう思った。
切れたラインはPE1.0号(18lb)
そこそこのサイズなら、取れると思っていた。
引きははるかに上回った。
高速に出て行くドラグにあせった。
スプールに手を触れた瞬間、切れた。
その後、数匹のチーバスを釣り上げる。
またその後、取り込みに失敗したが、60cmクラスがヒットした。
リーバー・シーバスは、最高におもしろい。
逃がした魚は、想像であるが、大きかった。
こうして、私の頭の中は、シーバスでいっぱいになっていくのである。。。
Posted by HANZO at 01:17│Comments(0)
│リバー・シーバス
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