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2012年03月29日

渓流用に新しいロッドを買いました

ルアーマガジン・リバーや、鱒の森なんかを見ていると、

今時の新しいロッドがほしくなった。



今まで使っていたロッドは、

Palms SMP 56V Stream Master

かなり昔に買ったスローテーパーなロッド。

振ると、でろ~ん、ぼよよよ~ん、という感じ。

スプーン・スピナーを引くのはすごくいい感じであるが、

コシがないので、強いアクションや、

渓流での微妙なキャストが少々むずかしい。



買おうと思い立つと、がぜん楽しくなる。

ufm ウエダのロッドがいいか、

SMITHのロッドがいいか、、、

IBXX-53MTH か?

いやいや、TSS-57Ti か?

『ボロン』、『チタンガイド』、『Kガイド』

最新のカタログを見ている時は、無性に楽しい。

あれがいい、これがいい

このグリップはどうや、

このガイドがこうや。



しかし財布と相談したら、高いロッドは買えまへん。

値段が高いロッドは、買える日が来るまで楽しみに取っておきます。

これで一つ、楽しみが増えた。



そこでロッドを探す基準を考えた。

・まずは値段が高すぎない事
 かと言って、『安かろう云々』は悲しいし。

・エリアトラウト仕様のロッドはやめておく。

・ミノーのトゥイッチが出来る事

・ヘビーシンキングミノーが投げられる事

・ダブルハンドルである事
 自分的にはこれ大事。
 力を込めやすく、コントロールが効きやすい。

・5~6フィート
 短すぎず、長すぎず。



仕方がない事なのだが、ロッドを買う時は、

大概、カタログスペックだけで買う事になる。

現物を置いている所は少ない。

買って後悔したくないので、インプレッション系の記事を探す。

一通り、ピンからキリまでのロッドのスペックを見て回り、

ネット上の掲示板もチェックし、

買いためたトラウト系雑誌をひっくり返して

広告やインプレッションを読み返し、

今の自分にとって、必要十分プラスα で探してみた。

1つ見つけた。


DAIWA ピュアリスト ネイティブトラウト 58LFS-2
http://all.daiwa21.com/fishing/item/rod/trout_rd/purelist_nt/index.html

58LFS-2:ミノーのシャープな動きがトラウトを魅了するミノーイングモデル
渓流~中流域で3cm~7cmのミノーを思うままに操作するためのレングスと
アクションを追求し開発されたミノーイングモデル。
繊細なティップとファストテーパーのバットの組み合わせは、
ティップの収束が早く、ミノーの鋭くキビキビした動きを演出し、
ショートバイトに対する素早いフッキングを可能にする。
ヤマメ・イワナは勿論、中型レインボーまで対応可能なライトアクション。


DAIWA のロッドで、この価格帯で、

ピュアリストNTのラインナップの中では、

58LFS-2が、自分のほしいスペックだ。

ラインナップが多い分、

長さと、パワーと、特徴が一覧でき

自分のほしいタイプが選びやすい。

しかし、このロッドのインプレッションが

驚くほど少ない。

なぜだろう。。。


ダイワ(Daiwa) Purelistネイティブトラウト 58LFS-2
ダイワ(Daiwa) Purelistネイティブトラウト 58LFS-2







注文しました。

いいロッドだと思う。

ん~~~、楽しみ楽しみ。。。





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