2012年04月26日
RV ストリュームウェイディングジャケットⅡ

リバレイ(Rivalley) ストリューム ウェイディングジャケットII
いつも、釣行に行く際には、防寒・防風を兼ねて
レインウェアを着て行くのだが、
shimano のレインウェアを愛用している。
袖とひざ下が取り外せるタイプだ。
熱い時、寒い時で、半袖/長袖にできる。
長袖で着ている時でも、汗をかいた際などは、
袖のジョイント部を半分だけ開けて、
通気したり出来る。
オールシーズンで使用できるため、
かなりの年数(10年ほど)使用してきた。
しかし、最近、内側に貼られている
防水素材が劣化し、破れてしまっている。
耐用年数など、とうの昔に過ぎているので、
当たり前の話なのだが、使い勝手がよいので、
外側に防水スプレーを念入りに塗り、使用していた。
かなり、自信を持って、おすすめできる。
いま、売っているのはこの商品かな。

シマノ(SHIMANO) ラッドステップ・ドライシールドデタッチャブルレインスーツ
先日の釣行で、破れた防水素材が、粉々になり、
肌やTシャツに、大量に付着するようになったので、
買い替えを決めた。
去年から買い替えを考えていたので、いろいろ探してみたが、
最近の自分の釣りは、渓流と本流・河口の釣りが多い。
ウェダーを履いての釣りが多いのだ。
リバレイのウェイディングジャケットが
かなり安く売られているのが気になっていた。
RV ストリュームウェイディングジャケットだが、
2012年モデルが発売されていた。
RV ストリューム
ウェイディングジャケットⅡ
ウェイディング時に、ウエアが水に浸からないように着丈を短くしました。
梅雨時でも蒸れにくい透湿素材アクアマックスを使用、
袖口のクロロプレンカフなど基本的な機能をしっかりと満たした
スタンダードウェイディングジャケットです。
注文しました。

フードは、襟の内側に収納可能となっている。

去年までのモデルのインプレッションで、
袖周りが太めに作られているという
書き込みが多いのが気になっていたが、

標準のマジックテープの位置で袖を止めると、
"ゆるめ"の袖になる。
マジックテープの位置を通り越して、
クロロプレーンの外側に止めれば、"ピッチピチ"の袖になる。
袖を止めてみれば、何の問題もない事がわかる。
内張りは、メッシュ素材であるので、さらっとした着心地。
写真からは見えないが、内ポケットが1つある。
背面にD管は、無い。
フィッシングベストや、ライフベストを
上から着る事を想定すると、D管は無くてもよいかな。

リバレイ(Rivalley) ストリューム ウェイディングジャケットII
必要十分である。
いい、ウェイディングジャケットだと思う。
2012年04月25日
ヴァインヤード・ヘブン
釣りに行く時には、いつもキャップを被っています。
夏の暑い日なんかには、必須ですね。
偏光グラスを掛けての釣りでも、帽子は欠かせません。
しかしキャップの場合は、横からの日差では焼けてしまいます。
新しい帽子がほしくなってきました。
ツバが広いものがいいな。
キャップじゃなく、周囲にツバが付いているのがいいな。
そうすると、登山帽か?
スノーピークか、ノースフェイスか。
そうそう、フライキャスティングのビデオで見た、
メル・クリーガーが被ってた帽子のイメージがいいな。
探してみました。
メルおじさんが被っていた帽子は、
SIMMS クリーガークラッシャーハット
もう、売ってないのかな。。。
メルおじさんの帽子は、見つかりませんでした。
いろいろ探していると、こんな写真を見つけてしまいました。

渋いですねぇ、おじさんが。
この帽子にしよう。
WATERSHIP HATS ウォーターシップ ハット
Vineyard Haven Waxed Cotton
アメリカ北東部マサチューセッツの沖に浮かぶ
マーサズ・ヴァインヤード島。
かつては捕鯨で栄えたこの島の玄関口である
ヴァインヤードヘブン。
その誉れ高い名を冠したこのハットは
古くから船乗り達に愛用されてきた素材と形状を受け継ぎ、
世界中のハードコアなアウトドアプレーヤーに
強く支持されている。
チン・ストラップのアジャスターのロゴ入りレザー、
何と言っても浮力材を内蔵している為、
万が一の時にも浮いて待っていてくれるところが
嬉しいハット。
さっそく、注文しようと思いますが、
普段、帽子を買う場合、ほぼフリーサイズなので、
帽子のサイズを気にした事がありません。
頭のサイズを測ったのは、はじめてかも。
何処をはかればよいのやら。。。
帽子のサイズの測り方
http://www.hat-hat-hat.com/htm/size.htm
ひたいの中央から、耳の上を通って、
後頭部の最も出っ張っている所。
自分では知っているつもりだが、
顔と頭はデカイのである。
Vineyard Haven のサイズを見てみると、
サイズ:M(56.5~57cm)、L(58~60cm)、XL(60~61cm)
私の頭は、59cm 。
じゃぁ、Lサイズだな。
(この時は、何も考えていなかった。
気づく事すら、なかったのである。)
帽子が届きました。

さっそく、被ってみました。
ん!!ピッタリ。
ピッタリ過ぎて、キツい。。。
そうなんですねぇ。
帽子はピッタリサイズを買うと、キツいんです。
返品・交換も考えました。
しかし、帽子は布製品なんで、被っているうちに伸びるのでは?
思いつきで、手近な物のサイズをメジャーで測ってみました。
ゴミ箱の底。周囲は61cm。
ゴミ箱の底に、被せてみました。
強引に被せます、ピッチリ。

しばらくしてから、被ってみると、
すっきり被れます。
帽子と頭の間に、指が2本入るぐらいに。
少し、伸びたんですね。
いい感じです。
しばらくは、ゴミ箱さんに被っていてもらおうと思います。

Vineyard Haven Waxed Cotton
Vineyard Haven Waxed Cotton
いい帽子です。
夏の暑い日なんかには、必須ですね。
偏光グラスを掛けての釣りでも、帽子は欠かせません。
しかしキャップの場合は、横からの日差では焼けてしまいます。
新しい帽子がほしくなってきました。
ツバが広いものがいいな。
キャップじゃなく、周囲にツバが付いているのがいいな。
そうすると、登山帽か?
スノーピークか、ノースフェイスか。
そうそう、フライキャスティングのビデオで見た、
メル・クリーガーが被ってた帽子のイメージがいいな。
探してみました。
メルおじさんが被っていた帽子は、
SIMMS クリーガークラッシャーハット
もう、売ってないのかな。。。
メルおじさんの帽子は、見つかりませんでした。
いろいろ探していると、こんな写真を見つけてしまいました。

渋いですねぇ、おじさんが。
この帽子にしよう。
WATERSHIP HATS ウォーターシップ ハット
Vineyard Haven Waxed Cotton
アメリカ北東部マサチューセッツの沖に浮かぶ
マーサズ・ヴァインヤード島。
かつては捕鯨で栄えたこの島の玄関口である
ヴァインヤードヘブン。
その誉れ高い名を冠したこのハットは
古くから船乗り達に愛用されてきた素材と形状を受け継ぎ、
世界中のハードコアなアウトドアプレーヤーに
強く支持されている。
チン・ストラップのアジャスターのロゴ入りレザー、
何と言っても浮力材を内蔵している為、
万が一の時にも浮いて待っていてくれるところが
嬉しいハット。
さっそく、注文しようと思いますが、
普段、帽子を買う場合、ほぼフリーサイズなので、
帽子のサイズを気にした事がありません。
頭のサイズを測ったのは、はじめてかも。
何処をはかればよいのやら。。。
帽子のサイズの測り方
http://www.hat-hat-hat.com/htm/size.htm
ひたいの中央から、耳の上を通って、
後頭部の最も出っ張っている所。
自分では知っているつもりだが、
顔と頭はデカイのである。
Vineyard Haven のサイズを見てみると、
サイズ:M(56.5~57cm)、L(58~60cm)、XL(60~61cm)
私の頭は、59cm 。
じゃぁ、Lサイズだな。
(この時は、何も考えていなかった。
気づく事すら、なかったのである。)
帽子が届きました。
さっそく、被ってみました。
ん!!ピッタリ。
ピッタリ過ぎて、キツい。。。
そうなんですねぇ。
帽子はピッタリサイズを買うと、キツいんです。
返品・交換も考えました。
しかし、帽子は布製品なんで、被っているうちに伸びるのでは?
思いつきで、手近な物のサイズをメジャーで測ってみました。
ゴミ箱の底。周囲は61cm。
ゴミ箱の底に、被せてみました。
強引に被せます、ピッチリ。

しばらくしてから、被ってみると、
すっきり被れます。
帽子と頭の間に、指が2本入るぐらいに。
少し、伸びたんですね。
いい感じです。
しばらくは、ゴミ箱さんに被っていてもらおうと思います。

Vineyard Haven Waxed Cotton
Vineyard Haven Waxed Cotton
いい帽子です。
2012年04月11日
渓流釣行(2012/04/07)

久しぶりの渓流。
最後に渓流に行ったのは数年前、
十津川の支流にフライで行って以来かな。
家でタックルを用を準備している時からそわそわする。
今回、渓流用のロッドを新しくした。
Purelist NT 58LFS-2
いいロッドだ。
さて、目当ての渓流には高速を降りて、そこから1時間。
気がつくと、行きかう車は工事関連の車両が多い。
昨年の台風による河川の復旧工事が、まだ続いているようだ。
場所によっては、川沿いの道路が崩落している。
目的の場所に到着したのは8時になり
かなり遅めのスタートとなった。
寒の戻りで、ときおり雪が舞う天気ながらも、
渓流の奥には、あたたかな春の日差しが差し込む。
道沿いの杉林から川に降りると、そこはもう渓流。
1つ目の淵にて、チェイス
最初に釣れたのは、15cmほどのかわいいアマゴ。

手前の岩に身を隠して、淵の奥にDダイレクトをキャスト。
早めにリトリーブする。
岩陰から出てきたルアーに、いいサイズが2尾チェイスしている。
そのまま、スーッと流すと、川底をノーアクションで移動している
Dダイレクトに食いついた。
20cmクラスのいいサイズ。
ヒレがぴんぴんでいい感じだ。


奥に淵、手前に広い瀬。
淵にDコンをキャストし、リトリーブすると、後ろに2尾チェイスしている。
ロッドを立てたままトゥィッチすると、ルアーの速度が遅くなり、
左右に激しくダートする
魚の目の前でダートしているDコンに片方がヒット


D-ダイレクト44 を3投するが、反応なく、
D-コンタクト50 に替えて1投目、いい所に入った。
岩の際の流れで、落ち込む流れにルアーが乗って
ヒット。20cmクラス
小場所であるが、いい流れに乗れたのが、よかった。



My Tackle
Rod:Purelist NT 58LFS-2
Reel:95 TwinPower 1000
Line:ナイロン 3lb
Lures:D-Contact 50, D-Direct 44
Dコンは強い。
2012年04月10日
渓流用の新しいロッドを使ってみました
新しいロッド使ってみました。

ダイワ(Daiwa) Purelistネイティブトラウト 58LFS-2
ミノーのシャープな動きがトラウトを魅了するミノーイングモデル
渓流~中流域で3cm~7cmのミノーを思うままに操作するための
レングスとアクションを追求し開発されたミノーイングモデル。
繊細なティップとファストテーパーのバットの組み合わせは、
ティップの収束が早く、ミノーの鋭くキビキビした動きを演出し、
ショートバイトに対する素早いフッキングを可能にする。
ヤマメ・イワナは勿論、中型レインボーまで対応可能なライトアクション。




D-コンタクト50 を投げてみたが、ちょうどよい感じ。
バットが意外としっかりしているので遠投でき、
先細りのグリップは握りやすく、ミノーを細かくトゥィッチしやすい。
投げる時にラインのたらしを少なくし、
バットをしっかり曲げるイメージで投げると、
Dコンが直線で飛んで行ってくれる。
渓流では川面の上に木の枝がある事が多いが、
少しかがんで直線の弾道でルアーがいい所に入ってくれる。
思った以上に、後半に飛距離が伸びる。
3lbラインだからか?
Kガイドだからか?
バットのパワーか?
手に馴染んでくると、いろいろな投げ方のバリエーションが出てくる。
・たらしを少なくしバットをしっかり曲げて直線で投げる
・たらしを少しとってふわっと投げる
・ダブルハンドで、遠投してゴルジェの奥まで投げる。
・ロッドをゆっくり振ってショートレンジキャスト
ショートレンジのサイドキャスト・バックサイドキャストは、
バットに張りがあるため、曲げすぎると飛びすぎるし、
曲げないと飛ばないし、方向が定まらない。
まだ私には難しい。。。
半日ロッドを振っていると、どんどんいい感じのキャストができる。
あの岩の向こうに。
あの流れの上に。
あの落ち込みに。
まだまだ使いこなせてない。
もっともっと使いこなせる様になるはずだ。
Dコンがビシッといい所に入って、
ピッピッピッピッ、、、ブルルン!!
いいサイズのアマゴを連れてきてくれた。
いいロッドだと思う。


ダイワ(Daiwa) Purelistネイティブトラウト 58LFS-2
ミノーのシャープな動きがトラウトを魅了するミノーイングモデル
渓流~中流域で3cm~7cmのミノーを思うままに操作するための
レングスとアクションを追求し開発されたミノーイングモデル。
繊細なティップとファストテーパーのバットの組み合わせは、
ティップの収束が早く、ミノーの鋭くキビキビした動きを演出し、
ショートバイトに対する素早いフッキングを可能にする。
ヤマメ・イワナは勿論、中型レインボーまで対応可能なライトアクション。




D-コンタクト50 を投げてみたが、ちょうどよい感じ。
バットが意外としっかりしているので遠投でき、
先細りのグリップは握りやすく、ミノーを細かくトゥィッチしやすい。
投げる時にラインのたらしを少なくし、
バットをしっかり曲げるイメージで投げると、
Dコンが直線で飛んで行ってくれる。
渓流では川面の上に木の枝がある事が多いが、
少しかがんで直線の弾道でルアーがいい所に入ってくれる。
思った以上に、後半に飛距離が伸びる。
3lbラインだからか?
Kガイドだからか?
バットのパワーか?
手に馴染んでくると、いろいろな投げ方のバリエーションが出てくる。
・たらしを少なくしバットをしっかり曲げて直線で投げる
・たらしを少しとってふわっと投げる
・ダブルハンドで、遠投してゴルジェの奥まで投げる。
・ロッドをゆっくり振ってショートレンジキャスト
ショートレンジのサイドキャスト・バックサイドキャストは、
バットに張りがあるため、曲げすぎると飛びすぎるし、
曲げないと飛ばないし、方向が定まらない。
まだ私には難しい。。。
半日ロッドを振っていると、どんどんいい感じのキャストができる。
あの岩の向こうに。
あの流れの上に。
あの落ち込みに。
まだまだ使いこなせてない。
もっともっと使いこなせる様になるはずだ。
Dコンがビシッといい所に入って、
ピッピッピッピッ、、、ブルルン!!
いいサイズのアマゴを連れてきてくれた。
いいロッドだと思う。
